10月23日、群馬県中之条町の「チャツボミゴケ公園」に行きました。
ここは、鉄鉱石鉱床から湧き出る強酸性の鉱泉水に育まれたチャツボミゴケが群生していて、その鮮やかな緑が綺麗で、観光客が多く訪れています。
国指定天然記念物に指定され、またラサール条約にも登録されています。
周辺の黄葉も綺麗でした。大橋昇
1.チャツボミゴケ
2000㎡の広さに、流れる鉱泉水と深く澄んだチャボミゴケの緑がマッチして圧巻でした。
世界の苔類18,000種の中で、最も耐酸性の強い特異な苔とのことです。
2.紅黄葉
周辺の黄葉も色付いていました。