ダイヤモンド・プリンセス号クルーズは、1月20日横浜港出港、2月4日寄港の日程でスタートしましたが、結果は新型コロナウイリス騒ぎが発生して4日の下船ができず、約1か月に及ぶ長期の旅になりました。 当初の日程の16日間の内、寄港地6か所:滞在6日間、終日航海日が8日間で、終日航海日が多いのも特徴でした。 そこで、航海日の船上・洋上生活の一端を紹介します。大橋昇 1.夕陽 写真が大好きな自分にとって、船上から朝陽・夕陽を撮影するのが大変楽しみです。 出逢った夕陽の情景です。 <1月21日> 屋根のあるプールサイドでは麻雀が賑わっていました。 本船に麻雀牌が用意されていて、テーブルの上にプールタオルを敷いて、多い時には10卓も並んでいまいた。 メンバーは固定ではなくて、人数が足りなければ誰でもが任意に参加できるオープンで、家内も知り合った広島の女性から誘われて、 他流試合・武者修行しました。黒い牌もあって「白」が黒でした。 下段は自分が九ピンを積もって上がったときのものです。 ルーレットの勉強会が開かれて、ルールの説明を受けて、実戦を楽しみました。 クルーズ船上には、シャンペンまたはワインを一人一本持ち込むことができます。 家内分と合わせ2本持ち込み、部屋で嗜みましたが、結局1本しか飲めず、余った1本は夕食時用にレストランで飲みました。有料で15ドル取られました。でもウイリス騒ぎで、チップ・アルコール代がチャラ・無料になりました。
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by oohasik
| 2020-03-07 08:09
寄港地6.沖縄那覇 2月1日昼過ぎ、クルーズ最後の寄港地:那覇に到着。 上陸の有無を問わず、乗客・乗組員全員が手続きをとることになり、船側から順番の指定がで、自分は「17」グループでした。 しかし、添乗員から早めに手続きをした方がよいとアドバイスを受けて、14時半頃に順番を待つ列に並んだところ、遅れに遅れて結局上陸できたのは16時頃でした。指定通りに正直に順番を待った乗客が夜の18時、19時になった、と後で話を聞いたので、「ずるをして」良かったです。 火災に遭った首里城と国際通りを散策しました。 <焼ける前の正殿> 以下は火災後残骸・爪痕です。誠に残念な姿になってしまいました。 これからの再建には時間と費用がかかりそうです。
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by oohasik
| 2020-03-06 20:34
寄港地5.台湾基隆 1月31日台湾基隆港に入港。日本の旅行業者主宰のツアー「野柳地質公園と九ふん観光」に参加した。帰船前に基隆市街も散策した。 その様子です。 1.野柳地質公園 基隆からバスで約1時間の新北市萬理地区の、海岸に突き出た細長い岬に位置しています。 長い年月を経て、海水や雨、季節風、日射などの浸食を受けて、珍しい形をした岩石・奇岩・奇石が多数点在しています。 中でも最も人気があるのが「クイーズヘッド」です。その名の通り「女王の顔」の形をしていて魅了されます。ただこれをバックに記念撮影する観光客が多くて撮影には苦労します。 ここは台北近郊の小さな街で、人気観光地。 かって金の採掘が行われたことで発展し、閉山後に映画の舞台になったことで、その古き良き街風景が話題になって、今日の一大観光地になりました。 街は、山の斜面を利用して上下左右に広がっていて、夕景も人気です。 散歩した基隆の街と市場です。
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by oohasik
| 2020-03-06 14:16
寄港地4.ベトナム・カイラン 1月28日ベトナム・カイラン港入港して、ホンガイの街を散策した。 1.カイラン港・バイチャイ橋 カイラン港は観光地で有名なハロン湾の一角にあり、バイチャイ橋でバイチャイとホンガイの街を繋いでいます。 バイチャイ橋は、日本の建設会社を中心とするプロジェクトの手で、2003年~2006年にかけて建設されました。 また、カイラン港に新しくバースが建設されて、テンダーボートによる」上陸ではなくて、接岸できました。 外海からカイラン港に向けてハロン湾内を航行し、大小数々の島を見ることができました。生憎の曇天で視界が余り良くないのが残念でした。 2010年11月に、1泊2日のハロン湾クルーズを楽しみましたので、懐かしい思いでした。 野菜・肉・魚の市場風景です。
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by oohasik
| 2020-03-06 09:54
寄港地3.ベトナム・チャンメイ 1月27日、ここはクルーズ三番目の寄港地で、ベトナム中部のダナン・フエ・ホイアン観光の玄関口。 船会社ツアー「ダナンとビーチ」に参加。マーブルマウンテン(五行山)とサンデービーチ観光が主体で、途中ダナン市街のドラコン橋・ハン市場・ダナン大聖堂観光、コーヒー買いもした。 <ダナン地図> 大理石が多く発掘されることから、「マーブルマウンテン」と名称。五つの連山から成り立ち、一つに洞窟があり、中に入った。 ダナンはリゾート地で、ホテルが沢山ある。海はきれいな景色なれど、海水浴には適していないらしい。ホテルから多量の汚水・下水が流れ出るためと地元人は敬遠している。 #
by oohasik
| 2020-03-05 10:02
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